街道を歩く~淀江町西原~

江戸時代の宿駅淀江。
今回はその淀江の西隣、西原の地を散歩した。
かつてこの地には鳥取藩の年貢米を収める藩倉があり、藩の重要な拠点であったようだ。
また由緒ある日吉神社も見どころ。

撮影日 2025.11.4
camera CANON G7X MarkⅢ

歩き始めは日吉神社前。
紅葉が綺麗。

案内板によると、日吉神社の創立年月は不詳。境内一角には、海神のサナメ神が祀られているとのこと。清和天皇から西暦874年に位階を授けられたとのことで、歴史由緒ある神社だ。

なんとこの神社。境内の中を列車が走っている知る人ぞ知る神社。参拝中にも、2、3本のJR列車が通過していった。
列車の中からもお参りできる。かな?

一片の葉に郷愁を感じつつ…

静かで厳かな境内。
拝殿前には、私の他にもう一人の参拝客。
時間をかけて静かにお参りしていた。
日本人の善き心。

昔からの街道に多い曲がりくねった道。

秋の陽に照らされる。
積み上げられた木材。

どっしりと重厚な黒瓦の建物が続く。
少し前に美保関の地元の方に聞いた話では、出雲の赤瓦屋根の人達は黒い屋根に高級感を感じて憧れを持っているとか。

宇田川の岸辺にも建物が並ぶ。
湊町であり、水運が発達していたことが伺える。

江戸時代も、この街道を多くの旅人が行ったり来たりしたのだろう。

街道から淀江小学校が見える。
あの辺りに藩倉があったのかな。

柿がよくなっている。
今年もやがて年の瀬を迎える。


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