出雲街道の宿場町二部。
溝口の渡しを渡った後は二部に入ります。
雲州松平候が利用した本陣の足羽家住宅、二部神社、曹洞宗傳燈寺等、当時の面影が残っていて、文字どおり「歴史あるまち」の情緒が感じられます。
Date 2024.7.27 晴れ
camera Canon G7X MarkⅡ

二部地区には県道46号から斜め左に入っていきます。
入口に綺麗な看板が出迎えてくれます。
こういった案内看板があれば、旅行者が歓迎されている感じで安心します。

いざ出発。
それにしても連日の35度超え。
日差しでジリジリ、蝉がジリジリ。
心が折れそうです。

真っすぐ伸びる出雲街道。
「う~ん。往時の面影が偲ばれる。」
まずは、街道左手(東側)に伯耆三十三観音霊場の第八番札所、曹洞宗傳燈寺があります。
「それにしても暑い。」汗(-_-;)

入口の左右の標柱に威厳を感じます。
この禅寺で多くの雲水が修行したのでしょうか。
二部地区の住民、宿泊する旅行者も多く出入りしたのでしょう。

本陣足羽家住宅。
建物は、家業のたたら製鉄で大富豪となった足羽家が提供したものとのこと。

雲州松平公本陣跡の標柱。
大名行列の際はここを本陣、手前の三部宿に脇本陣を置いていたようです。
200人クラスの行列だったのでしょうから、分けて泊まる必要があったのでしょうか。
「う~ん。やはり暑い。」汗(-_-;)

かも鍋のなんば商店さん。
地元の方に聞いたところ、昭和の頃までは、魚屋や八百屋等の10件程あった商店も、現在ではこちらのなんば商店さんと、もう少し上手側にある伊沢酒店さんの二店舗を残すのみとなったようです。

前述の伊沢酒店さん。


二部神社。
鳥居を入ったところに、比較的新しい綺麗な両脇の狛犬が出迎えてくれました。
頑張って階段を五十段ほど登って境内へ到着。汗だく(-_-;)。
綺麗な拝殿に一人、賽銭を投げて拝礼。

街道沿いのアジサイ。
7月下旬ですが、まだ紫陽花が咲いていました。
背景は二部小学校。
HPを閲覧すると全校生徒は29名。
どこの学校や伝統も、いつまでも続いて欲しいものです。
人数が少なくても、それだけその時の思い出が色濃く残っていくと思います。
本日の一枚
