出雲街道沿いの岸本。
かつてこの地は米子の車尾の渡しから右に折れて続く出雲街道と尾高方面からやって来る日野往来との合流地点だったようです。
島根松江藩の参勤交代や自社参り等の旅人等、多くの古人が歩いたであろう光景が偲ばれます。
夕暮れ、岸本地区の出雲街道をスナップしました。
Date 2024.5.17 晴れ
Camera Canon R6 MarkⅡ RF 70-200㎜ F2.8 L IS USM

雑草か農作物の残渣でしょうか。
野焼きの煙が横切る街道を近くの男性が散歩していました。
安来宿を発った大名行列も昼下がりから夕方にかけてこの辺りを通過したのでしょうか。
当時の光景に思いを馳せて情緒が沸き起こります。

5月、田植えの季節。
街道を挟む田んぼにはもう水が張られてました。
蛙の鳴き声もこの季節の風物詩ですね。
大山も夕陽に照らされてその表情が良く見えます。

岸本中学校。
西側の全面に夕陽を一杯に浴びていました。

猫ちゃん。
飼い猫だったのでしょうか、こちらにすり寄ってきてくれました。
人恋しいのでしょう。
焦って撮って、写真はピンボケ。

岸本神社のムクの木。
とっとりの名木100選。
樹齢不明のようですが、この地に鎮座する岸本神社の神木として、古くから崇められてきたのでしょう。

岸本神社付近の出雲街道。
田園風景が情緒を感じさせます。
秋の稲穂の頃も良い風景でしょうね。
今日の一枚
